剥がれ落ちる刻 −ニッチツ鉱山−

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX
様々な生活の痕が残っていました。
懐かしい光景が広がります。

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Nikkor Ai 50mm F1.4D

Nikon D700 + Nikkor Ai 50mm F1.4D

Nikon D700 + Nikkor AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G
この地で生活していた人達は
ここで過ごした刻を今も覚えているのでしょうか
崩壊していく町の姿とともに記憶も剥がれ落ちていき
刻まれた生活痕も少しづつ風化していく運命なのか。
山奥の町跡 −ニッチツ鉱山−

Nikon D700 + Nikkor AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G
秩父の山奥にあるニッチツ鉱山
先月に紹介した小倉沢小中学校を擁した鉱山施設です。
1930年代に本格的に鉱業が始まった古い鉱山であり
今も一部は稼働しているようですが、全盛期は昭和40年代頃。
その最盛期は従業員は3,000人を超え一大鉱山として繁栄していたようですが
今はその面影を残す古い町の施設がひっそりと残されています。

Nikon D700 + Nikkor AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G

Nikon D700 + Nikkor AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G

Nikon D700 + Nikkor AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G
かなりの標高になるのでしょう、まだ本格的な冬はこれからという季節でしたが
辺りはかなり冷え込んでいました。
閑散とした景色がよけいに肌寒く感じる中、
この人里から遠く離れた鉱山の町へゆっくりと足を踏み入れました。
端島百景 FINAL

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX
端島百景をスタートして3年2ヶ月。
百景というからにはいちおう100記事を目標としてました。
シリーズ物件の間の繋ぎ、あるいはネタがない時の百景頼みとなりつつも
だらだら続けて気が付けば終わりが近づいていた感じ。
始めた時は達成前に当ブログの廃墟化をも懸念してましたが、
何とかブログの方も今現在存続できていますw
100エントリー達成を記念して、
これまで百景で上げてきた写真を中心にPVなるものを制作してみました。
誰に頼まれたワケでもない完全自己満企画ですが、よかったら見てあげてください。
HD対応なので環境が許せば720pあるいは1080pのフル画面でお楽しみいただけます。
(ちょっと重いですが)
忙しい中、時間割いてPV作ってくれたmichieありがと!感謝です^^
これで端島百景のエントリーは終わりとなります。
長い間、見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回からは「端島百景Season2」としてのエントリーとなります。
フザケンナ!>ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノアウアウ
ゴメンナサイ!いやホントマジですんません。
まぁタイトルはともかくとして何かしらのカタチで端島関連はアップ続けます。
いや続けさせてクダサイ。。。
だってさ〜、端島記事なくしたらネタがない時困るし…あ、いやいや(^。^;)
端島百景(99)

Nikon D700 + Nikkor AF-S VR 70-300mm F4.5-5.6G
今から二十数年前、友人らと海水浴へ来ていた少年は
沖合に浮かぶちょっと風変わりな島影をじっと見つめていた。
その姿を見て一緒に海水浴に来てた少年の友人が話しかける。
友人:「知っとるや?あん島、軍艦島って言うとばい!」
(訳:知ってるか?あの島、軍艦島って言うんだぜ!)
少年:「軍艦島・・・?」
その何となくミステリアスな名称に興味を引かれる。
友人:「今は無人島ばってん人んおった時のビルとか、そんままあるとげな!ほら、島影が軍艦に見えるやろ?」
(訳:今は無人島だけど人が住んでた時のビルとかそのまま残ってるんだってさ。ほら、島影が軍艦に見えるだろ?)
長崎で生まれ育った少年も今まで聞いた事がない話。
話題に上がる事もなく、その頃は完全に忘れ去られた島だった。
確かにそう言われて見るとビル影のようなものがうっすらと見える。
友人:「船は出とらんごたるけど、今度漁師に言うて行ってみゅーで!無人島ん中でサバイバルゲームばすーで!」
(訳:船は出ていないみたいだけど今度漁師に頼んで行ってみようぜ!無人島の中でサバイバルゲームやろうぜ!)
少年は無人となったビルの中で走り回り、当時少年達の間で流行り始めていたサバイバルゲームを
やる姿を想像してはちょっと興奮していた。
しかし所詮は子供の妄想。漁師に頼んで渡らせてもらうなど結局は実現する筈もなかったが。
それから十年あまりの時が過ぎ、青年となり長崎の地を離れていた少年は
ある書店で一冊の写真集が目に止まり手にとった。
「・・・ふーん。あの軍艦島の写真集とか出てるんだ」
そこには青年が結局目にする事が叶わなかった、朽ちた島の風景が並んでいた。
青年は軍艦島というより、自分の地元であり自分が知っている島がこうやって
写真集になっている事に少し驚き、そしてちょっぴり誇らしげに感じていた。
「あ〜あの時、本当に行く事が出来てたならなぁ・・・」
昔、少年時代に友人たちとこの軍艦島に渡る話をしていた事を思い出していた。
この後、この軍艦島は次第にメディアの露出も増えていき全国的に有名な島となっていく。
そしてインターネットの普及。圧倒的に情報量が増え、その特異な歴史と風貌から知名度が上がった軍艦島を取り巻く環境は急速に変化していった。
そしてさらに時が過ぎ
趣味として写真を撮り始めていた青年はあるきっかけで廃墟撮影をする事があり、
その被写体としての廃墟の魅力に興味を深めていく。
その頃すでに廃墟の王道として名を馳せていた軍艦島だったが如何せん近くて遠い島。
いつか行ける事があるといいとは漠然と思うものの、自分が行くにはリアリティが欠けていた。
そんなある日、同じく写真を趣味としていた友人から一通のメールが入る
「端島、行ってみるや?」
思わず目を疑う内容だったが、青年はメールを返すのももどかしくその場で友人に
慌ただしく電話をかけた。
そして数ヶ月後。
青年は初めて島影を見たあの日から二十年近くの時を経て
その地を踏む事になる。
そして現在―。中年に差し掛かった元少年(笑)は今も軍艦島に特別な思いを抱きつつ
写真を撮り続けている。 のかもしれない。
端島百景(98)
これぞ端島!(注:私見による)その2です

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO

Nikon D700 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX
言葉はもういらない。
(でも次回、ちょっと語りますけどw)
端島百景(97)
端島百景をあらためて振り返って見てみると
基本的には有名ドコの光景はあまり載せてきてませんでした。
どちらかと言うと載せてきたのは見かける事の少ない端島の姿。
まぁ多少は意識して選んでいたんですが。
と言っても、そこは有名な軍艦島。web上でもたくさんの写真が上げられていて、
まったく撮られていない光景というものはそうそうないんですが。(^。^;)
そこで今回と次回は
これぞ端島!(あくまで私的にですが)という光景をエントリーしようかなと。

Nikon D700 + Sigma 15-30mm F3.5-4.5DG

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Sigma 15-30mm F3.5-4.5DG

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX

Nikon D700 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 PRO FX
次の百景もこの方向でいきます。
残り3回、一気にいきますバイ。












































