石造

■NIKON D200 + TOKINA AT-X 28-70mm F2.8■



引き続き沈堕発電所跡です




■NIKON D200 + TOKINA AT-X 28-70mm F2.8■





■NIKON D200 + SIGMA EX 15-30mm F3.5-4.5 DG■



石工の建築物としては晩期になるのではないでしょうか

近い時期に作られた似た形の発電所跡も各地に残されてますが

レンガ造り、またはコンクリート造りが多いように思います

いずれにしても100年近く経った今も崩壊する事なく、

しっかりと原型を留めているのは当時の石工技術の高さを伺わせます




■NIKON newFM2 + SIGMA EX 15-30mm F3.5-4.5 DG■




発電所といえばいつか絶対に行きたい所が1ヶ所。

鹿児島にある曽木発電所遺構

通常はダムに沈んでいて年に3ヶ月のみ姿を現わすというドラマティックな遺構です。

でも近づく事が出来ないんだよねー

広角

ちょっと色補正処理をいつもと変えてダークな感じに・・・



■NIKON newFM2 + SIGMA EX 15-30mm F3.5-4.5 DG■





■NIKON newFM2 + SIGMA EX 15-30mm F3.5-4.5 DG■



手持ちのSIGMAの広角も35mmフルサイズで使えると

さすがに迫力が出ます。やっぱいいわー





■NIKON D200 + TOKINA AT-X 28-70mm F2.8■


廃墟にはかかせない緑の蔦もちゃんと入れて・・・・

発電所

■NIKON newFM2 + SIGMA EX 15-30mm F3.5-4.5 DG■




少し季節感を出してみました

紅葉と滝と廃墟が揃ったよくばりな1枚です





■NIKON newFM2 + SIGMA EX 15-30mm F3.5-4.5 DG■




廃墟は数多くあれど、このロケーションの廃墟はそうないでしょう

大分県にある沈堕発電所跡です。（明治42年～大正12年）

廃墟というかもはや遺跡。奥に見えるのが沈堕の滝です

周りの風景に廃墟が不思議と溶け込んでいるカンジでした


ちなみにカメラはブログ初登場のNIKON newFM2です