スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
時代の寵児 -旧若松労働会館-
北九州市若松区
住宅街の一画にひっそりと、しかし同時に異彩を放ちながらそれはありました。

Nikon D700 + Nikkor Ai 24mm/F2.8S
ひとめ見て、大正もしくは昭和初期の建物とわかるその佇まい。

Nikon D700 + Nikkor Ai 24mm/F2.8S

Nikon D700 + Nikkor Ai 24mm/F2.8S
じっくりとその時を刻んだコンクリートの色合いを堪能します。

Nikon D700 + Nikkor Ai 24mm/F2.8S

Nikon D700 + Nikkor Ai 24mm/F2.8S

Nikon D700 + Nikkor Ai 24mm/F2.8S
ここは旧若松労働会館ビル
今はもう使われていない廃ビルです。
実は訪れたこの時は既に一部解体が始まっており、姿を消す直前でした。
大正15年(1926)竣工
昭和20年半ばまでは病院として使用されていたが
その後は若松地区労働会館となり戦後に活発化した労働組合運動の砦となった。
数々の労働者の喜怒哀楽を刻んでいる、まさに昭和という時代の寵児だったであろう建造物です。


コメント
>なみけんさん
こんばんは。なみけんさん^^
北九州は住宅街の中にふっとこういう建造物が
残っているから侮れないですね
ここも実は地元の方に案内してもらって知ったのです
若松、面白いですよw
門司ほどメジャーどころでない分、穴場です
こんばんは。なみけんさん^^
北九州は住宅街の中にふっとこういう建造物が
残っているから侮れないですね
ここも実は地元の方に案内してもらって知ったのです
若松、面白いですよw
門司ほどメジャーどころでない分、穴場です
コメントの投稿
トラックバック
旧若松地区労組協議会
薄暗い道を抜けると目的の建物がありました
が、しかし
解体を待つだけの様で近付けません
(解体の日程は書かれてませんでした)
正面から見られないの
若松はレトロな建物が残っていて、少し門司港と似てますね^^
それにしてもコンクリの色合いがたまらんです^^
消えてしまうのは残念です…orz